アイランドホッピング完全ガイド①|神秘の島、コモド島。コモドドラゴンに会える!
コモド島はどこにある?
少し前に日本で放送されたTVのバラエティー番組がやコーヒー豆の銘柄でご存じの方も多いコモド島。その玄関口にあたるフローレス島の最西端に位置するラブアンバジョには世界各国から多くの観光客が訪れます。
よく間違えられるのは、コモド空港はコモド島にあると思われている方が多く、実はコモド空港はこのフローレス島のラブアンバジョにあり、ラブアンバジョからコモド島までは船で約1時間ほどかかります。つまりコモド島と空港があるラブアンバジョは別の島ということです。
よく間違えられるのは、コモド空港はコモド島にあると思われている方が多く、実はコモド空港はこのフローレス島のラブアンバジョにあり、ラブアンバジョからコモド島までは船で約1時間ほどかかります。つまりコモド島と空港があるラブアンバジョは別の島ということです。
コモド島には大きな町が無く人口は2000人ほどしか住んでいませんが、コモドドラゴンは約1700匹も生息しています。このコモドドラゴンを見ることを目的にラブアンバジョは多くの観光客で賑わっています。
ラブアンバジョに観光に来る方の目的のほとんどは、世界遺産の海コモドでダイビングをするか、アイランドホッピングでコモドドラゴンを見に行くことです。
なかでも人気なのは一日で6か所を回るアイランドホッピングツアーでコモドの魅力をギュッと濃縮したツアーです。 コモドドラゴンはもちろん、島の頂上までトレッキングしたりピンク色のビーチや、砂浜で出来た島でスノーケリングをしたり、マンタが現れれば一緒に泳ぐこともできたりと初めてコモドに来る方には特に満足度の高いツアーです。
ラブアンバジョに観光に来る方の目的のほとんどは、世界遺産の海コモドでダイビングをするか、アイランドホッピングでコモドドラゴンを見に行くことです。
なかでも人気なのは一日で6か所を回るアイランドホッピングツアーでコモドの魅力をギュッと濃縮したツアーです。 コモドドラゴンはもちろん、島の頂上までトレッキングしたりピンク色のビーチや、砂浜で出来た島でスノーケリングをしたり、マンタが現れれば一緒に泳ぐこともできたりと初めてコモドに来る方には特に満足度の高いツアーです。
今回はそんな人気のアイランドホッピングで行く目的地の魅力を詳しく説明します!
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アイランドホッピング6か所の目的地
1. パダール島
2. ピンク色のビーチ
3. タカマッカサル
4. コモド島
5. マンタとスノーケリング
6. カナワ島
最初の目的地は港から30分のところにあるパダール島です。
じつはこの島はインドネシア国内でもコモド島と同じくらい有名です。
なぜ有名かというと島の中腹にある場所からの景色がRp50,000のデザインに使われているからです。中腹からの写真を撮ってまだまだ歩ける方はぜひそのまま頂上まで行ってみてください。頂上からの景色もまた素晴らしいです!
2.
ピンク色のビーチ
コモド国立公園周辺にはピンク色のサンゴが点在していて、気の遠くなるような長い年月をかけてそれが砕けて海岸に打ちあがりピンク色のビーチになります。
ビーチには砕ける前のサンゴが展示?されています。スノーケリングやビーチに寝転がり昼寝など贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
またビーチには屋台が並び冷たい飲み物やフローレスコーヒーが飲めます。
またビーチには屋台が並び冷たい飲み物やフローレスコーヒーが飲めます。
3.
タカマッカサル
砂浜で出来た島で、よく見るとこの場所の砂もピンク色です。どこから写真を撮っても絵になるそんな島です。立ち寄る順番にもよりますが、ランチタイムに島に上陸してゆっくり過ごすのがおすすめです。
4.
コモド島
ツアーの一番のハイライトはこのコモド島です。大きいもので3メートルにもなるコモドドラゴンはトカゲというより恐竜にすら見えます。ドラゴン以外にもバッファローやイノシシ、豚、鹿など等、本当に人が住んでるの?と思ってしまうほどワイルドな環境の島です。
5.
マンタとスノーケリング
時期にもよりますが多いときには10匹以上のマンタが水面に列を作り泳いでいます。
野生の生物なので毎回必ず見れるわけではありませんが、一緒に泳げたときは感動です!
野生の生物なので毎回必ず見れるわけではありませんが、一緒に泳げたときは感動です!
6.
カナワ島 / マワン / マンタポイント
最後の目的地はカナワ島です。
※ご注意
カナワ島 / マワン / マンタポイント / シアバのうち、当日の状況に応じて一か所に立ち寄ります。
ここでは桟橋からスノーケリングでたくさんのトロピカルフィッシュを見ることが出来ます。比較的波の影響を受けないためツアーの最後のクーリングダウンにちょうど良い場所です。
※ご注意
カナワ島 / マワン / マンタポイント / シアバのうち、当日の状況に応じて一か所に立ち寄ります。
ここでは桟橋からスノーケリングでたくさんのトロピカルフィッシュを見ることが出来ます。比較的波の影響を受けないためツアーの最後のクーリングダウンにちょうど良い場所です。
以上がアイランドホッピングで行く6か所それぞれの魅力です。コモドに来る際はぜひ参加してみてください!